【活動報告】参詣道ファイナル Stage1 前日〜スタート
自分は今後、MEROSのサービスとして縦走やサポートが許されているレースでサポートを仕事にしていきたいので今回はゆきちゃんのサポートをさせてもらうことにした。
サポート?人に手伝ってもらってレースを走るの?そんな声も聞こえてきそうだが、長く厳しいレース(今回は300km19800mD±)ではペーサーと言ってレース終盤を走ったり、サポートチームを作ってパフォーマンスを最大限に出せるようにするのが主流だし、これからどんどんそんなレースは増えると思うのだ。
人間、どんどん未知のことにチャレンジする上で、安全と救護、いざという時の救助は大きな武器になる、自分は自分が走るよりサポートすることが昔から好きなんだと思う。
さて、今後は時間ごとに更新して、このページを見ればどんな感じでレースが進んでいるかを見られるようにしたい。
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▶︎クマノトラッカー(作成したアプリ)

高見峠では遅れていたが、トップを走る集団とともに山に入り負債を返している感じ。
前日入りでゆきちゃんに再会!
今回の参詣道ファイナル。
Stage1に向けて、前日入りで現地でまず合流したのは、今回出場するゆきちゃん。
そして九州から来ていた仲間たちとも顔を合わせることができた。
このレースは、サポートが許されているので、
「何かあれば遠慮なく言って」
そう伝えて、最低限必要な荷物の一部を預かることにした。もちろんゆきちゃんの友達、九州から来ている人たちの手助けもできるだけすることにした。
天候の変化と主催者の判断
当日は、予報通りの雨。
しかも、ただの雨ではなく、これからさらに強くなる予報。
台高縦走。
このエリアを知っている人間なら分かると思うが、
「雨=難易度が一気に変わる山域」
ルートは一瞬で分かりづらくなり、コース終盤の沢もあふれるため迂回だろう。
そんな状況を受けて、主催の田口さんから説明があった。
- 状況によってはコース変更
- 危険と判断した場合はエスケープを使うこと
- そして何より、「安全最優先」
さらに印象的だったのは、
田口さん自身がコース状況を確認するために山へ入るという話。
この一言で、
「今回は本当にシビアなレースになるな」と全員が理解したと思う。
スタートラインへ
色々な不安要素はあったものの、
レースは予定通りスタート。
2026年4月30日、8時。
吉野駅から、参詣道ファイナルが始まりました。

スタート前の空気は独特で、
緊張と期待と、少しの不安が混ざるあの感じ。
ただ今回は、そこに明確に「リスク」が乗っている。
いつもとは違う重さを感じました。
サポートとしてできること
いつも、自分はサポート側として関わっていますが、このレースに関しては、
「ただ応援するだけでは足りない」
そう感じています。
関門時間、通過タイム、補給のタイミング。
一つのズレが、そのままリスクに直結する。
なので、
少しでも判断材料になるように、
チェックポイントごとの通過予定時刻を入力できる簡易アプリをその場で作成しました。
最近のAI、本当に便利です。
もちろん完璧なものではないけど、
「今どの位置にいるのか」「どれくらい余裕があるのか」を可視化できるだけでも、現場では大きな意味があります。
| チェックポイント | km | 予定 | 実績 / 予測 | 差分 | 関門 |
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